違いはインテリア??アウディ「Q2」の特別限定モデルが6月中旬発売予定!!
先日投稿したアウディ「Q2」であるが、その特別限定モデル「1stエディション」に関しての詳細がわかったため搭載します。
同モデルは国内発売を記念して、全国280台の限定モデルです。
「Audi Q2 1st edition」は標準「Q2」の「1.4 TFSI シリンダーオンデマンド スポーツ」がベース車両。7速Sトロニックのトランスミッションを装備しています。
最高出力110kW(150PS)/5,000-6,000rpm、最大トルク250Nm(25.5kgm)/1,500-3,500rpmとなっています。
ボディサイズは全長4.2m、全幅1.79m、全高1.53mとなっており、標準モデルとサイズは変わりません。
そしてエクステリアでは、Slineバンパーと7J×18インチサイズの5スポークYデザインのアルミホイールを装備し、ボディカラーには専用カラーのデイトナグレー パールエフェクト、ベガスイエロー、マコウブルー クリスタルエフェクト、タンゴレッド メタリック、グレイシアホワイト マットの5色を設定しました。
アンビエントライティング搭載
インテリアでは、ダッシュボードとセンターコンソール両側のデコラティブパネルの内部にLED照明を組み込むことで、より車内がファッショナブルになるアンビエントライティングを装備しました。
照明色は10色から選択可能で、明るさの設定を含めAudiのナビゲーションシステムである、「MMIナビゲーションシステム」を介してコントロールできるようになっています。
ちなみに「Q2」のものではありませんが、アンビエントライティングとはこのようなものです。
この仕様は「Audi Q2 1st edition」のみの設定となっています。
そのほか、フルデジタルの多目的ディスプレイ、アウディバーチャルコックピットとオートマチックテールゲートを装備するほか、MMIナビゲーションの搭載に伴い、アウディスマートフォンインターフェイスの機能も搭載しています。
Apple CarPlayやAndroid Autoを介し、スマートフォンの特定アプリを車載インフォテイメントシステムと共有し、操作することができます。
また、追突防止システムのアウディプレセンスフロントに加え、アウディサイドアシスト、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシスト、リヤクロストラフィックアシスト、アウディプレセンスベーシック、ハイビームアシストを標準採用しています。
¥4,900,000
デイトナグレー パールエフェクト ¥4,930,000
マコウブルー クリスタルエフェクト ¥4,950,000
発売時期は6月中旬予定とのことです。
同じエンジン性能である標準「Q2」「1.4 TFSI cylinder on demand sport」が¥4,050,000なため、¥900,000程高めの設定となっていますが、「Q2」最高性能のエンジンを搭載して、エクステリア、インテリアで差別化を図ったという形になっています。