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【フェラーリ】発見場所はなんと日本!?世界に一台の「365GTB/4」の希少性が高すぎ!

   

2017年4月、アメリカのトランプ大統領が保有していた「F430」競売がかけられたことをご存知の方もおられるでしょう。

 

 

今回は、イタリアの高級スポーツ車メーカー、フェラーリの「365GTB/4」シリーズのうち、なんと世界に1台しかない公道走行用のアルミニウム製車両が約40年ぶりに日本の納屋で見つかったとのことなので投稿します。

 

 

今回発見されたモデルに関してですが、「デイトナ」という愛称が付けられており、フェラーリは1969~73年の間、1200台以上の365GTB/4を生産していましたが、「365GTB/4」は2人乗りのグランドツーリングカーで、クーペ、スパイダーの2種類が用意されていました。

 


「365GTB/4」

 

諸元としては、ボディサイズが全長4,425mm、全幅1,760mm、全高1,245mm、ホイールベース2,400mm。

 

エクステリアデザインはイタリア最大のグループ企業であるピニンファリーナが担当しており、当時、ダイナミックかつ先進的なデザインが特徴として売れ出されていました。

 

パワートレイン性能としては4,390ccのV型12気筒 DOHCが搭載されており、最大トルク352ps/7,500rpmで最高速度280km/hという当時では世界最高水準のスペックを持っています。

 

当時フェラーリは、米フロリダ州デイトナで開かれるデイトナ24時間耐久レース出場に向けて軽量合金バージョンを5台生産し、このうち公道走行用の車は今回発見された1台だけとのことで希少性がめちゃくちゃ高い一台です。

 


アルミボディを採用

 

同車の車体番号は12653で、車体全体にアルミを使用しており、ボディカラーはロッソキアロ、インテリアはネロレザーです。

 

1950年代から自前の工場でフェラーリの車体組み立てを担当してきた著名デザイナー、セルジオ・スカリエッティ氏が手掛けたものです。

日本の納屋に収まるまでの経緯
同車が完成したのは69年で、71年に日本の販売店に輸出。

 

日本の車雑誌「カーグラフィック」の72年1月号で取り上げられましたが、何人か持ち主が変わった後、80年ごろに今回発見された最後の所有者の納屋で眠っていたという経緯になります。

 

今後はイタリア北部マラネロにあるフェラーリの工場で9月9日、同社史上最大規模のオークションが行われ、発見された状態のまま修復を施さずに出品されます。

 


今回発見されたのは全てがオリジナルのまま

 

そしてこの個体は「すべてオリジナル」のコンディションを保っており、「未レストア」状態で、より希少性が高いものとなります。

 

クラシックカーの場合、動作しなくても全てオリジナルの方が高い値段がつくようで、競売元のRMサザビーズによれば、170万ユーロ、日本円にして、なんと約2億2千万円の落札額を見込んでいるとのことから、フェラーリファンにとっては注目が集まるオークションとなっています。

 

 

過去にもカナダにて「365GTB/4」が当時のオーナーの納屋に眠っており、7150万円の予想価格がつけられていました。

 

 

その3倍の値段がつくことから、世界に一台のアルミボディ公道仕様のレアリティの高さが伺え、とても興味深いものだと感じますね。

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