【メルセデスベンツ】最新テクノロジーがフル搭載!?新型Sクラスがついに日本で受注開始!
メルセデスベンツは日本にて、最高級セダン「Sクラス」の新型モデルを発表し、8月9日より予約注文の受付を開始したため投稿します。
Sクラスは4月の上海モーターショー2017のプレビューイベントにてワールドプレミアされています。
新型Sクラス
メルセデスベンツSクラスは2013年に、時代の最先端を行く「インテリジェントドライブ=知能を備えた革新的テクノロジー」、「究極の快適性」、「徹底した効率向上」をコンセプトに、「新時代のプレステージカー」として登場し、累計販売台数は世界で30万台を超えているラグジュアリーセダンの一つです。
「S680」が公開された上海モーターショー2017にて注目されていた点は、直列6気筒ガソリンエンジンの復活でした。
今回復活を溶け出し直列6気筒ガソリンエンジンは、新世代の環境パワートレインとして開発され、「M256」型と呼ばれる直列6気筒ガソリンエンジンには、48Vの電気システムを搭載し、約50kmの後続距離を実現するプラグインハイブリッドモデルの計画もあったとのことでした。
精悍さが高まったデザイン
エクステリアでは、光ファイバーによる3本のラインが特徴的なマルチビームLEDをメルセデスベンツとして初導入。全車ツインルーバーとなったフロントグリルやワイドなエアインテークを採用したことで、ラグジュアリーの中に力強さを感じさせるデザインとなりました。
LEDリアコンビネーションランプには星空の輝きを想起する「クリスタルルック」を採用し、被視認性を確保しながらも、状況によって発光量を調整することで安全性も向上しています。
ラグジュアリーなインテリアは健在
インテリアは高級感あるデザインはそのままに、大型コックピットディスプレイやタッチコントロールボタン付のマルチファンクションステアリング、カラーがゆっくりと変化し続けるマルチカラーアニメーションを搭載したアンビエントライト(64色)などを装備しました。
そして今回、安全性と快適性、効率性を高次元で融合する「インテリジェントドライブ」を大きく進化し、スマートフォンを使用した車外からの遠隔 並列・縦列駐車が可能となりました。
クルマが通信機能を持ち利便性を飛躍的に向上させる「Mercedes me connect(メルセデスミーコネクト)」を初導入しています。
また、気筒休止機能を備え、環境にも配慮した新型V8直噴ツインターボエンジンや「AMG 4MATIC+」の導入など、安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を高次元で究め、装いも新たに生まれ変わっています。
価格、ラインナップ、納車時期
S400 ¥11,280,000
S560ロング ¥16,460,000
S560 4MATIC ロング ¥16,810,000
S600ロング ¥23,310,000
メルセデスAMG S63ロング ¥24,510,000
メルセデスAMGS63 4MATIC+ロング
¥24,910,000
メルセデスAMG S65ロング
¥33,230,000
なお、納車は9月上旬より順次行われ、「S 560 long」、「S 600 long」、「メルセデスAMG S 63 long」、「メルセデスAMG S 65 long」は2017年12月頃の納車を予定とのことです。